こんにちは、ピュン吉です。
会社の飲み会ほど無駄な物ってないと思いませんか?やりたい人はやりたい人だけでやれば良いものを全員参加にして会を開く。行きたくない側からしたら迷惑な話です。
今回は会社の飲み会に行かない方がいい理由を説明します。
・本記事では会社の飲み会に行きたくない人の気持ちを詳しく書いています
・飲み会をしたい側の意見もあるので比べて見てください
・会社の飲み会に行きたくない人
・会社の飲み会に誘ってしまう人
・会社の飲み会に嫌々参加している人
下記が目次です。
会社の飲み会に行きたくない人は行くな!

会社の飲み会に行きたくない。そんな人は行かない方がいいです。
はっきり言って時間の無駄です。「いのぢがもっだいだい」です🏴☠️
ワンピースのコビーです(笑)
会社の飲み会はなぜあるのか
会社の飲み会というのは上司の自己満であることが大きいです。職場内の絆を深めて問題のない環境を作る。それが一番の大きな目的です。
まあ飲み会をやったからと言って仲良くなるかならないかは別問題ですけどね。結論、主な理由は上司が「飲み会などで絆を深めています。」という形が欲しいだけです。
但し、本当に仲が良くて自発的に行う飲み会は別ですよ。
会社の飲み会に行きたくない人側の意見
そもそも会社の飲み会になぜ行きたくないのか。そう思ってしまう理由を説明します。
主に以下の事から行きたくない人が現れます。
・プライベートの時間が取られる
・会社の集まりなのにお金が発生しない
・休みの日に上司の機嫌を取らなければならない
・喫煙者がうざい
・会社の人と話しててもつまらない
・若い奴が幹事をやらされる、面倒くさい
主な理由としてはこれらが考えられます。
これらを解説していきます。
プライベートの時間が取られる
せっかくの休みの日なのに自分がやりたい事をやれないなんて悲しすぎませんか。自分のプライベートを取られるのはデメリットでしかありません。
本当に楽しくて飲み会がやりたい人は別ですが、大半は強制参加で楽しめてない事が多いです。
時間は有限です。自分の時間を無駄なことに使っている暇はありません。

時は金なりだよ!
会社の集まりなのにお金が発生しない
会社とは何をしに行くものですか。お金を稼ぎに行くものですよね。その会社の集まりなのにお金が発生しないのは正直、意味が分かりません。
だったら残業でもして残業代を沢山稼いだ方が全然楽に思えます。飲み会といっても所詮会社の集まりです。
お金も発生しないのに強制的に会社の集まりに参加しなくてはいけないのは意味が分かりません。

飲み会も接待だから仕事と同じだよね!
休みの日に上司の機嫌を取らなければならない
休みの日とはいえ会社の上司と顔を合わせます。顔を合わせた以上は機嫌を取らなくてはいけません。職場ではないからといって上司の話を聞かなかったりするともちろん上司はイライラします。
そうなれば職場でどんな態度を取られるか分かりません。プライベートの飲み会だし無視されてもいいか。ハハハ。とはなりませんよね。確実に機嫌を損ねます。
無理して上司の機嫌取りをしなくてはいけない飲み会なんて行きたくない人もいて当然ですよね。

さすがに飲み会とはいえペコペコしないとね、、、。
喫煙者がうざい
飲み会といえば当たり前のように喫煙者がいますね。プライベートの友達なら「タバコやめろ(笑)」なんて感じで言えますが会社の人にそんなことは言えますか。答えはNOですよね。
非喫煙者からするとタバコはうざいでしかありません。それを無理矢理我慢しなくてはならないのは一種の拷問ですか。
自由な時間のはずが拷問の時間へと変化する。そんな飲み会不快でしかありませんよね。

非喫煙者からしたらタバコなんて苦痛でしかないよね。
会社の人と話しててもつまらない
特別仲が良いとかそういう関係でなければ会社の人と話してもつまらないですよね。気が合う訳でもない。共通の趣味がある訳でもない。無理に集められた人と一体何を話して楽しめばよいのか。
ましてはプライベートで仕事の話なんて全然したくもないので一緒にいる意味は皆無です。
せっかくお金を払って行う飲み会なんですから楽しい時間にしたいですよね。

自分で稼いだ金くらい好きに使わせて欲しいよね!
若い奴が幹事をやらされる、面倒くさい
会社の飲み会というとほぼ100%若い世代に幹事が回ってきます。面倒くさいでしかないです。みんなに参加の有無を聞いて店を予約してと。やりたくもない飲み会の幹事ほどだるいものはありませんよね。
時間は有限ですのでこんな無駄なことに使ってられません。
こんな事から会社の飲み会は行きたくないのです。

面倒くさいことだけ押し付けられて飲み会は楽しめないなんて最悪!
会社の飲み会をやりたい側の意見

それでもやりたい。やったほうが良い。という意見の人はいます。
そんな人たちはどんな考えでやりたいと思っているのでしょうか。以下の2点が考えられます。
・部署の絆が深まる
・会社内では話さない話をしたい
順に解説していきます。
部署の絆が深まる
飲み会をしてお酒の席で話をすればみんなが仲良くなり絆が深まると思っています。
確かにこのような場を設けることは打ち解けるチャンスでもあり仲良くなるかもしれません。
仕事上で職場内の雰囲気を大切にする職業なら飲み会をやっても良いかもしれませんね。
会社内では話さない話をしたい
仕事の休憩では時間がなくて聞けない。もっと深い話がしたい。そう言った理由でも飲み会は開かれます。
ただ、これに至ってはあまり話したくない人もいます。誰にだって聞かれたくない事はあるはずです。
仲良くなりたいからといって無理矢理飲まされてプライベートの話をしても楽しくはありませんよね。
双方の食い違いを解決するには

お互いがお互いのメリットを推して飲み会をやろうとします。
この食い違いを解決する為にはどうすれば良いのでしょうか。
解決策は一つです。
結論、やりたい人だけでやりなさい
結論、飲み会はやりたい人だけでやりましょう。
行きたくない人を強制参加にするのは良くないです。人それぞれに時間の使い方があります。
その大切な時間を無理矢理飲み会に使わせるような事はしないようにしましよう!
今回の記事は以上になります。
コメント