
懸垂ができない・・・。

体が全然上がらない・・。
出来る人はどうやってるの?
懸垂ができない人は割と多い気がします。男たる者、懸垂くらい簡単にこなしたいものですよね。
今回は懸垂ができない人に向けた記事を書いていきます。この記事を読んでスイスイ懸垂が出来るようになりましょう。
- 懸垂ができない人に向けた対策記事です
- 懸垂ができないの克服方法を解説しています
- あなたがなぜ懸垂ができないのか、その理由が分かります
下記が目次です。
懸垂ができない!5つの改革で100%出来る方法

控えめに言っても、懸垂ができないのって恥ずかしくないですか?

はあ?なめてんの?
別に恥ずかしくないし。

でも懸垂ができる人ってかっこいいよね!
いかにも自力が強くて頼れそうだよね!!
この記事の5つのポイントで誰でも懸垂ができるようになります。あなたに「できない」なんてもう言わせません。
懸垂で使われる筋肉ってどこ?
懸垂ができない方はまずどこの筋肉が使われているか知る必要があります。
懸垂で使われる筋肉は主に以下です。
- 広背筋
- 僧帽筋
- 大円筋
- 前腕
- 上腕二頭筋
これらが懸垂で使われる代表的な筋肉となります。単純にこの部位を発達させれば、懸垂が出来るようになるのは時間の問題ですね。
懸垂ができない僕⇒今の現状!(人の変化)
実は僕も昔は懸垂ができない人でした。しかし、筋トレを始めてからすぐに出来るようになりました。
なぜなら、先ほど説明した部位を鍛えたからです。何が言いたいかというと、あなたもすぐに懸垂が出来るようになりますよという事。
信頼性の為に、現在の僕の懸垂の動画を補足で載せておきます。

あなたもこんな風に懸垂がスイスイできるようになろう!
ちなみに懸垂が出来なかった頃と現在の比較画像が下記です。

懸垂ができない人は何故できない?

ではあなたが懸垂ができない三つの理由を解説していきます。
主に以下の要因が考えられます。
- 筋肉量不足
- 動作に慣れていない
- やり方を理解していない
詳しく解説しています。
懸垂ができない理由:筋肉量不足(人の筋肉)
懸垂ができないのは、単純に筋力不足の可能性が考えられます。なぜなら僕がそうだったように、筋トレをして確実に出来るようになったからです。
懸垂で主に使う筋肉は広背筋や大円筋などの背中の筋肉です。背中が強くなれば自然と懸垂は出来ます。
懸垂ができないと言う方は、まず背中の筋肉を鍛えると良いですね。

背中も含め、全身が鍛えられる筋トレをご存じですか?
余談ですが、懸垂ができない人の為に体のほとんどが鍛えられるトレーニングを紹介しておきます。下記の記事をご覧下さい。
【参考記事】全身をほぼ使う筋トレのデッドリフトとは?
懸垂ができない理由:動作に慣れていない(筋トレ方法)
動作に慣れていないと言うのも懸垂ができない要因として考えられます。単純に慣れてない事ってやりにくいですよね。
誰もが始めは、箸が使えず鉛筆が握れずという経験があります。懸垂も同じで動作を繰り返していくことで、できないを克服する。
ある程度筋トレをしていても、懸垂ができないと言う方はこの要因も考えられますね。
懸垂ができない理由:やり方を理解していない(筋トレ方法)
正しいやり方が分からなければ懸垂はできないままです。出来ていたとしても効果はほとんど表れません。
正しいやり方は物事の基本です。やり方を理解し繰り返すことで出来るようになります。
筋トレをしているのに、できないと言う方はまずこれを疑いましょう。あなたの筋トレ歴なら、やり方を学べばすぐに出来るようになります。
なお、やり方の解説は次項にて解説しています。

でもほとんどの場合が筋力量不足が考えられるね。
懸垂ができない人が出来るようになる5つの方法を紹介

では懸垂ができない人の為に、5つの攻略法を伝授します。実際に僕が経験して思ったことなので、他のサイトでは知れない情報ばかり。
他に合っても経験というオリジナルがプラスされているので、十分信頼できます。
5つの攻略法は以下です。
- 正しいやり方を学ぶ
- 全身の筋肉量をアップさせる
- 懸垂に慣れる
- 補助をつけてでもとにかく一回を繰り返す
- トレーニンググローブを使う
では順に掘り下げます。
懸垂ができない人へ:正しいやり方を学ぶ(方法)
懸垂の正しいやり方を学べば、できないはある程度克服できます。それどころか、懸垂の効果をより効果的に得られます。
懸垂の基本的なやり方をしては以下です。
- バーに体が一直線になるようにぶら下がる
- 両手の持ち手は順手、肩幅より拳一つ分広く握る
- 反動を使わず腕と背中の力で体を持ち上げる
- 顎がバーより上の位置にきたら下げていく
- 繰り返す
よく分からない人は冒頭でも乗せたこちらの動画を参考にしてください。
詳しくはこちらの記事でも解説しています。
【参考記事】懸垂の正しいやり方とは?
懸垂ができない人へ:全身の筋肉量をアップさせる(筋肉)
懸垂が出来ない大きな要因として筋肉量不足があります。この対策としては単純に、筋肉量を増やすしかないです。
背中、特に背筋中心に満遍なく鍛え、懸垂ができる程度の筋力をつけましょう。
そんなあなたには筋トレBIG3がオススメです。こちらは全身に満遍なく負荷を与えることが出来ます。やり方などの詳しい詳細は以下です☟
【参考記事】筋トレBIG3とは?
懸垂ができない人へ:懸垂に慣れる(トレーニング)
懸垂の動作に慣れる事でも、できない悩みを克服できます。
やり方としては簡単。足をつけた状態でバーに掴まり、斜め懸垂を行いましょう。
斜め懸垂は動作に慣れるだけではなく、懸垂時の筋肉を自分で認識することが出来ます。
懸垂ができない人は斜め懸垂から入るのが良いですね。
懸垂ができない人へ:補助をつけてでもとにかく一回を繰り返す
こちらも斜め懸垂と似ています。とにかく一回を繰り返す方法です。
何が何でも一回。とにかく背中を使うというやり方を体に覚えさせるのです。補助をつけたり踏み台を使ったりと何でも良いので一回懸垂を行いましょう。
これであなたに足りない背筋の力を鍛え、動作を頭に覚えさせる事ができます。懸垂ができない方は必見の方法ですね。
懸垂ができない人へ:トレーニンググローブを使う
ぶっちゃけ、懸垂は手の平がとても痛いです。豆ができて握るのも大変なんて事も。
そんな対策としてトレーニンググローブを使って懸垂を行いましょう。
豆の対策だけではなくグリップ力もアップするので、いとも簡単に懸垂が出来るかも。実際に僕もトレーニンググローブ無しでは筋トレは行いません。

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とにかく懸垂を繰り返す、対策すると言う事が出来る為の近道だね!
懸垂ができない人は繰り返し筋肉を付けよう!

繰り返しですが、懸垂ができない人は繰り返す事が大切です。家でもジムでもとにかく毎日。
その為にはぶら下がり健康器具が必要ですね。
ぶら下がり健康器具を家に置き、懸垂マスターになろう!
仮にぶら下がり健康器具が家にあると仮定してみてください。無理矢理でも懸垂をやらなければいけない状況になりますよね。
そうなれば懸垂なんてすぐに出来るようになると思いませんか。今まで悩んでいた自分が馬鹿みたいに思えます。
この記事を読んで懸垂ができないを克服する為にはどうしたら良いか、よく分かりましたよね。次は行動に移しましょう。

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あなたもこれで懸垂マスターです!

他にも懸垂の対策が家でしたいと言う方のために懸垂グッズをまとめたよ!
こちらの記事も参考にどうぞ。
【参考記事】懸垂が出来るようになる為のアイテム紹介
最後に:懸垂ができない人は背中を鍛えやり方をマスターしよう!

いかがでしょうか。あなたが懸垂ができない理由はありましたか。
一番は繰り返しです。とにかく懸垂を身近なものにしましょう。では今回の記事のポイントをまとめます。
- 懸垂ができないのは慣れていない可能性がある!
- 繰り返し行うことで懸垂のできないは克服できる!
- ぶら下がり健康器具を使う事で懸垂がスイスイできるようになる!
懸垂は絶対にできるようになります。筋力をつけてスイスイ懸垂ができるようになりましょう。
筋力アップを効率よくするためには、しっかりトレーニング後の栄養補給をしましょう。
【参考記事】おすすめのプロテインは?
【参考記事】プロテインの効果の400倍!?驚愕サプリとは?
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